「ブレない」なのか、「頑固」なのか?

こんにちは・・。

突然に・・「頑固野郎!!」って居ますよね。職人が結構多いっていうじゃないですか???

頑固とは、かたくなに自分の態度や

考えを改めようとしないことをいいますね。

みなさんも程度の差こそあれ、

知り合いや仕事関係などで

「このひとはなかなか頑固だなー、それ、無理、無茶だよって!・・・」

と感じる場面があるのではないでしょうか?

私は最近気がつきました。。。。
ただ、気をつけないと

いつの間にか自分自身が頑固ものになっているかもしれません。

わたしもときどき頑固になっている自分にふと気づき

「またやってしまった。。」と反省することがあります。
では、どうしてひとは頑固になってしまうのでしょうか?

職場などでよく見かけるのは、

これまでの慣習などを変えたがらないケースですね。
「ずっとこれでやったきたんだから」

といわれた場合、

理屈うんぬんよりも漠然と変化に対して

不安を感じていることが多いものだと思うのです。
そんなときには、

丁寧に不安を感じる原因を解消してあげることが効果的だと言います。が・・

多いにして、その様な人に所詮、通用致しません!!
また、単に自分の意見を変えたがらないケースもあります。

だれでも他人から反対されれば

少なからず自分の意見を主張したくなりますが、

自分の意見を曲げたり、

自分の間違いを認めたくないという理由で、

かたくなにひとの話を聞かない場合などです。
重症的感情かと思いますが、このようなときは、

あまり効果的な対応方法も見つからず苦労するもの・・・・・・。

普通の人はここで喧嘩したり、逃げ出してみたり・・自分の持論で反撃したり・・・。と

一方で、意見を変えることで

「ブレる人だ」と批判されてしまうケースもあります。

だれでも成長していく過程で考え方に変化が起きるのは自然なこと。

そのような変化であれば、

他人から批判されることも少ないでしょう。
では、どのような状況で

ひとは他人の考え方や方法手段の変化について

批判的になるのでしょうか?

私は気がついた気がします!!
頑固のケースと同じように、

それが自己中心的なものであったり、

自身の損得勘定が見え隠れするような場合が

多いのではないでしょうか。
意識して心にないことをいったとしても

見透かされてしまうのが世の常。
いい意味での「ブレない人」とは、

「信念のためには自分の考え方や方法手段も

躊躇なく変えられるひとであり、

志や信念が尊いものであれば、

その方法手段も決して正義から外れることがないひと」

ではないでしょうか。

私はこういう人が正直大好きなんです。方法手段も決して正義から外れることがないひと・・だと思うから・・・=だからです。

 

いつも厳しく文句言われてますけどね・・・。「言われてるうちが花」・・・・・

頑張らなくては・・・・。。そう思い秋の夜長この頃です。十分長いです。書類作成あり過ぎ・・・・・・・・・・・・。。