私の敷金診断士の資格が大幅向上しました。
第1回調停人候補者の基礎資格者として認定されました。
この度、日本住宅性能検査協会が加盟する一般社団法人日本不動産仲裁機構が、平成29年3月15日に法務大臣より裁判外紛争解決機関としての認証を受けました。
これに伴い、協会の認定する敷金診断士の資格が、敷金トラブルの分野に
おいて、調停人候補者の基礎資格として認定されました。
敷金診断士資は、日本不動産仲裁機構の主催する調停人研修を
受講することで、調停人候補者となることができます。
認証を受けたADR機関は、弁護士でなくとも報酬を得て和解の仲介ができ、
ADRを担当した調停人も報酬規程に従い報酬を受けることができるように
なります(弁護士法第72条(非弁行為)の例外)。
一級建築士も在籍し、あらゆる案件に対応出来る様にしていですね・・。
「備えあれば、・・・何とか・・で。」
物騒な世の中ですからね・・・。
「あってはならぬ。無くてはならぬ。」の心境で、お葬式屋さんみたいですね。
活躍しない事を逆に祈るばかりです・・・。